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〝苦労人の勝利〟に思うこと。
昨日のプロゴルフ、「とうとうみ浜松オープン」の優勝者、小林正則選手はプロ14年目での初勝利だそうです。
先週の河井博大選手も16年目での初勝利でした。
2週連続で〝苦労人の勝利〟が続いているわけですが、こうした出来事は観ている私たちにも大きな勇気を与えてくれます。
特に小林選手は、04年にシード権を失ってから3年間、ツアーでの年間獲得賞金がゼロだったとのこと。
小林選手の場合は、そこで腐らずに挑戦し続けたことが今回の勝利に繋がっているのでしょう。
営業にも当然、好調な時期とそうでない時期があります。営業の場合は特に外部環境に左右される面も大きいためです。
そこでいかに腐らずに、それを次の糧にすることができるか。
ところでその点、昨日小林選手とプレーオフを戦って負けた石川遼選手(石川選手には残念な結果でしたが)が言っていたことも、これまた印象的でした。
それは確か、「今日の自分の終盤のゴルフは勝てるような内容ではなかった。もし今回勝っていれば、16番ホールのティショットのミスを忘れてしまうかも知れない。負けたことで(そのミスを忘れず、またその悔しさをバネにして次勝てるように)活かしたい」というようなものだったと思いますが、
傍から観ている限り、あれだけの(優勝争いをしたほどの)よいプレー内容の中にも、常に改善課題を見出している石川選手が、若くして(スピーディーに成長し)世界で活躍しているのもうなずける言葉です。
苦労人の一方で、若くして活躍する石川選手、どちらにも学ぶことが多いと思いました。
(有限責任事業組合ペンタクルス 代表組合員 吉井弘治/中小企業診断士)
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